女子高生アイドルラップユニットとして注目されていた「ライムベリー」ですが、メンバー2人勝手に卒業させられていた模様。
2月26日にメンバーのMC HIMEとDJ HIKARUがグループから卒業、プロデューサーの「E TICKET PRODUCTION」こと桑島由一とのプロデュース契約も終了したことが公式で発表されたのですが、信岡ひかるOfficialのTwitterのツイートによると、卒業自体事前にしらされていなかったようです。
DJ HIKARU ライムベリー卒業のご報告 2011.11.13 ライムベリーが結成されましてから 今まで沢山の応援を誠に感謝致します 今後の活動はTwitter公式とひかるのブログにてご報告させて頂きます pic.twitter.com/H8zcOTXYdM
— 信岡ひかるOfficial (@NHIKARUofficial) 2015, 2月 27
MC HIMEのブログでもHIMEのこの件に関して思いを綴っています。
私は前回のライブが最後のライブだったことがまだ信じられません。この3人じゃなきゃだめだ!って思ってました。この3人じゃないならライムベリーじゃないって、MIRIもHIKARUもずっと言ってました。私はそれを信じていました。なので12月21日に行われたワンマンライブで「人生をラップに捧げる」と宣言できたのです。それは、ライムベリーに本気で向き合っていたからです。ひかるん、Eチケさん、そして私のことを信じてください。
誰一人としてみなさんを裏切るような行為をしたかったわけではないです。
本気でやってました。まだ私自身も状況が掴めていません…今後の私の活動として、もう芸能活動はしないつもりです。ライムベリーがやりたくてステージに立ってた私に、すぐ新しいことは今は考えられません。
3月から新体制となるようですが、こんな運営で大丈夫なんでしょうかね。
ラップ系アイドルということで注目されていただけに、残念です。