長野県と岐阜県の間にある御嶽山が7年ぶりに噴火しました。
けが人なども出ている模様。
気象庁は27日、岐阜、長野県境にある御嶽山(3067メートル)が同日午前11時53分頃に噴火したと発表した。
噴火警戒レベルを平常の「1」から、入山を規制する 「3」へと引き上げ、周辺地域に警戒を呼びかけている。御嶽山の噴火は2007年以来、7年ぶり。長野県によると、御嶽山は紅葉シーズンを迎え少なくとも 150人の登山客がいたといい、地元消防本部によると、山頂付近で複数のけが人がいるとの情報もある。
登山者などが撮影した御嶽山の噴火の状況などがYoutubeに上がっています。
せまってくるかのような噴煙が凄いですね。
まだ取り残されている人や灰に埋まっているという情報も入ってきているようです。