NTT東日本とNTT西日本が、「フレッツ・ISDN」を2026年1月31日で終了することを発表しました。
サービス終了は利用者の減少や製造終了による保守物品の枯渇などが理由
今回の発表は「フレッツ・ISDN」利用者が年々減少していること、関連製品の製造終了による保守物品の枯渇が見込まれることからサービス終了が決定されたようです。
新規申込受付は2018年11月30日(金)で既に終了していますが、2026年1月31日(土)をもってサービス提供が完全終了となります。
サービス終了後は「フレッツ光」提供エリアでは「フレッツ光」もしくは「光コラボレーションモデル」を、「フレッツ光」未提供エリアではモバイルサービス等の利用を案内しています。
ADSL同様、ISDNもついに終了ということでこれも時代の流れですね。