「ハイスコアガール」が著作権侵害としてスクエニが家宅捜索される→単行本は自主回収へ

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ハイスコアガール

アニメ化も決定している月刊ビックガンガンで連載中の「ハイスコアガール」が著作権侵害の容疑としてスクエニが家宅捜索されました。

ハイスコアガールとは?

押切蓮介氏による作品で月刊ビックガンガンで連載中の格闘ゲームブームを舞台としたラブコメディ作品。

1990年代の対戦型格闘ゲームブームを舞台に、ブームの火付け役となった『ストリートファイターII』(以下『ストII』)を主人公・矢口ハルオとヒロイン・大野晶の因縁として位置付けて描いたラブコメディ作品である。

本作では登場人物たちの心情が、実際に発売されたゲームのプレイ画面やキャラクター、そのゲームにまつわるエピソードなどを通じて表現されている点が大きな特徴となっている。ゲームキャラクターたちにも本作独自の性格付けが行われており、不安・葛藤に直面した主人公を励ますなどユーモラスにアレンジされ描かれているほか、特にヒロインのひとりは「ゲームプレイの内容から心情が読み取れる」ことを意図した人物像・描写がなされている。過去発表作『ピコピコ少年』、『ピコピコ少年TURBO』などで語られた作者自身のゲームにまつわる体験や薀蓄がふんだんに盛り込まれており、当時の熱狂を知る世代の読者には一種の回想録としても楽しむことができる作風となっている。ストーリーの設定上、アーケード、家庭用含めビデオゲームが話の中心となるが、ゲームセンターに設置されていた体感ゲームやエレメカなども多数紹介されている。

なお、一部の読者から「ハルオ=作者自身」と解釈されることがあり、そういった意見に対して作者は自身の投影ではないことを明言している。そうした誤解を防ぐ意図もあり、本作は『ピコピコ少年』と時間軸を連動させ、モブキャラクターとして所々に『ピコピコ少年』の主人公である神崎少年(作者)を登場させている。

via ハイスコアガール – Wikipedia

告訴したのはSNKプレイモア

作品の中ではザ・キング・オブ・ファイターズやサムライスピリッツなども登場していましたが、許諾を得ていなかったそうです。

単行本の巻末には、著作権表示によく使われる(C)マークとともにSNK社の名前が他の複数のゲーム会社とともに記され、あたかも許諾を得たような体裁になっていた。

ハイスコアガールのアニメ化にあたって、関東地方の映像製作会社が昨年夏ごろ、SNK社にキャラクターや音楽の使用許諾について問い合わせたことがきっかけで、漫画に無断使用されていたことが発覚。SNK社が今年5月、大阪府警に告訴していた。

via 人気漫画に他社のゲームキャラが…ドラクエの「スクエニ」を著作権侵害容疑で捜索 大阪府警

スクエニは著作権侵害を否定、ただし自主回収へ

スクエニは今回の著作権侵害を否定、ただし、騒がしている状況をふまえ、電子書籍含め自主回収という対応

ハイスコアガールは1~5巻と公式ファンブックを刊行済みだが、全て自主回収する。電子版の販売も停止する。電子版購入済みのユーザーの閲覧は引き続き可能で、「現時点で、購入済みユーザーが閲覧できなくなることはない」としている。

 

「月刊ビッグガンガン」での連載は継続する。アニメ化の予定にも「変更はない」としている。

via 「ハイスコアガール」単行本を自主回収 スク・エニ「著作権侵害の認識はない」 連載は継続

アニメ化に関しても現状では予定通り進めるようです。

押切蓮介氏のTwitterアカウントでは8月2日でツイートは止まっていて、現状では特に何も言及はされていません。

押切蓮介

押切蓮介 (rereibara)

今後作品も含め、どうなるかですね。

ゆうやみ特攻隊(13) (シリウスKC)

ゆうやみ特攻隊(13) (シリウスKC)

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