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次のサッカー日本代表監督は元メキシコ代表監督のアギーレ氏、期待と同時に不安要素も。。。

スポーツ

アギーレ

ザッケローニ監督が退任し、次のサッカー日本代表監督の人選が進んでいましたが、元メキシコ代表監督のアギーレ氏と合意にいたったそうです。

アギーレ氏は55歳のメキシコ人で、メキシコ代表監督として2002年のワールドカップ日韓大会と、2010年の南アフリカ大会で指揮をとり、いずれもチームをベスト16に導きました。
クラブチームでも、スペイン1部リーグのアトレティコマドリードなどの監督を務め、2012年からは同じスペイン1部のエスパニョールの監督でしたが、ことし5月に退任していました。
記者会見で原専務理事は「ワールドカップやクラブでの経験などが豊富で、日本選手のよさを生かしたチームづくりができ、今の日本代表にふさわしいと思う。強い相手と対戦しても踏ん張ることができる勝負強さを植えつけてほしい」と説明しました。
アギーレ氏は来月中旬に来日する予定で、9月に札幌ドームで行われるウルグアイ代表との強化試合から指揮をとる予定です。

via サッカー日本代表新監督にアギーレ氏決定

メキシコのパスサッカーは体格も近い日本人にあったスタイルなんだそうで、過去の実績やそういった面も含めて今回選ばれたようです。

ただ、不安要素もあるようで、、、

代表監督としての品位に欠ける点も不安要素だ。ストレートな物言いで報道陣と衝突するのは日常茶飯事で、自身が要求する戦術を実践できない選手は容赦なく 切り捨てる。南アフリカ大会では、主力と見られていたGKギジェルモ・オチョア、FWハビエル・エルナンデスを先発で起用せず、試合のたびにゲームキャプ テンを変えるという不可解な采配を見せて母国のファンやマスコミから大きな批判を浴びた。極めつけは09年のCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連 盟)ゴールドカップ、対パナマ戦で見せた相手選手へのキックだ。前半から両チームに退場者が出るなど荒れ模様の試合だったが、そんな時こそ冷静であるべき 代表監督が相手選手を蹴りつけて退席処分になるなど前代未聞だ。

via アギーレ就任に尽きない不安要素 ザッケローニの後任として適任なのか?

日本の代表メンバーとうまく信頼関係を気づけるか、そしてより強い日本代表になるか、今後に注目ですね。

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