アントニオ猪木のものまねでおなじみの芸人・春一番さんが亡くなりました。
原因は肝硬変だったそうです。
春さんは1985年に片岡鶴太郎(59)の弟子として芸能界入り。猪木の“完コピ”で話題を呼び、人気者となった。だが、大のアルコール好きがたたって 2005年に腎不全で入院。
すい臓、肝臓、腎臓と内臓を全部やられて体重が激減。骨粗しょう症にもかかり、長期休養していた。ここ2〜3年はエスパー伊東の誘いで芸能事務所「アネット」に所属。酒は1日おきにたしなみ、週末に営業するというスタイルで、体調を考慮しながら仕事を続けてきた。
アネット関係者によると「2日夜に酒を飲んで就寝した。
けさ4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたが、奥さんが6時ごろに目を覚ますと呼吸が止まり、体が冷たくなっていた。急いで救急車を呼んで病院に運んだが、蘇生措置も実らなかった」。
お酒の飲み過ぎで内臓を以前からやられてたみたいです。
春一番ブログでは、7月1日に記事が上がっていて元気だったようですが、急変したようです。
ご冥福をお祈りいたします。