当初の予定から前倒ししてリリースとなったMetaのTwitter対抗SNS「Threads」ですが、現時点でできることやTwitterとの違いをまとめました。
「Threads」とは?その読み方は?
新SNS「Threads」はFacebook(フェイスブック)を運営しているMetaが新たにリリースしたSNSで、テキストベースのSNSとなっています。
「Threads」の読み方は「スレッズ」となっています。
「Threads」が現在できること、仕様
「Threads」が現在以下のようなことができたり、仕様となっています。
- 利用するにはインスタグラムアカウントが必要。
- Threadsの文字数制限は500文字まで
- 写真または動画は10枚まで掲載可能
- 鍵つきの非公開アカウントに設定可能
- 投稿は「いいね数」を非表示にすることが可能
- リツイート/引用リツイートの数は分からない
- Twitterと同じくミュートやブロック、違反者の報告ができる
- 検索はユーザーアカウントのみ検索対象で投稿は現時点は検索対象外
- ハッシュタグは利用できない(今後利用できる可能性は高い)
- Threadsに投稿した内容はInstagramの自分のストーリーでシェアが可能
- PCからは利用できない。
- 16歳未満(国によっては18歳未満)のユーザーは、標準で非公開プロフィールになる。
- ActivityPubプロトコルをサポートし今後は同様にサポートしているサービスと接続が可能に
あくまで現時点なのでその後サービスがさらによくなる可能性もあるのでチェックです。