RIZAPがWeb3ヘルスケアエコシステム構築した「Workout to Earn」プロダクトを2024年目標にリリースすることを発表しました。
HashPalette（ハッシュパレット）と協業したNFT・暗号資産等を活用したプロダクト
RIZAPがNFT・暗号資産等を活用したWeb3ヘルスケアエコシステム構築に向けて “Workout to Earn” プロダクトを2024年にリリースへ｜RIZAPグループ株式会社のプレスリリース
今回のプロジェクトはパレットトークン（PLT）を発行している「HashPalette」との協業によるもので、RIZAPは監修とマーケティングなど、HashPaletteはブロックチェーン「パレット（Palette）」上にプロダクトを構築していく予定となっています。
まずはGameFiによるユーザーの健康増進モチベーションの持続と向上を目指した「Move to Earn」「Workout to Earn」のプロダクトのリリースを計画しており、その後SBT(ソウルバウンドトークン)を活用した、「ヘルスケアトラスト」の発行を推進することも検討しているそうです。
現状では「Move to Earn」ではSTEPNなどが昨年盛り上がりましたが、仕組みの問題が露呈し一気に盛り下がっていきます。
運動・トレーニングして稼ぐという点ではどういう原資を元に継続的にやっていくのか注目されています。
