1月14日現在Tweetbotやツイタマなどサードパーティー製のTwitterアプリが正常に利用できない不具合などが発生しています。
APIエラーやアカウント認証に失敗するなど利用できないTwitterアプリ
- Tweetbot:開発終了
- Echofon:開発終了
- ツイタマ
- Twitterrific:開発終了
- Tween:開発終了
- Tabtter
- feather:開発終了
- TwitPane:開発終了
- Janetter
その他のサードパーティー製のTwitterアプリでも発生しているようです。
追記:一部アプリは販売停止、開発停止を発表
Twitterから公式にサードパーティアプリに制限をかけているという発表を受け、Tweetbotやツイタマ、Twitterrificなど一部アプリは販売停止、開発停止を発表しています。
Twitterが方針を転換しない限り、ほぼ全滅となりそうです。
1月26日追記:Echofonも終了となりました。
原因はTwitter API変更、イーロン・マスクが利用できなくする可能性も
Twitterからは公式ではこの件に関しては一切触れていませんが、エラーが出ているのはサードパーティー製のTwitterアプリであることから原因はTwitter APIの変更によるものと考えられています。
しかし、イーロン・マスクもこの件に言及していないことから意図的に利用できないよう遮断してるのではないかという憶測も出ているようです。
広告収益等の改善のため、純正のアプリではないサードパーティー製のTwitterアプリを締め出し、今後利用できないようにする可能性もあります。
追記:公式がようやく不具合について言及
Twitterの公式がこの件に関してようやく言及し、「Twitter は、長年のAPI ルールを施行しています。その結果、一部のアプリが動作しなくなる可能性があります。」とツイート。
そのAPIルールが何を指すのかは不明となっており、明確にサードパーティーアプリを締め出しているようです。
問題が解決するまではTwitterブラウザ版か純正のTwitterアプリを利用するしかない
上記の状態であるため、不具合が解決するまではTwitterブラウザ版かTwitter純正のアプリを利用するしかないようです。