10月31日の夜頃からインスタのアカウントが突然凍結された、一時停止になったというユーザーが国内外関わらず大量に発生しています。
ユーザーの利用方法の問題ではなく、インスタのバグ
インスタのアカウント凍結や一時停止は、通常規約違反の投稿や行為を行うことでペナルティとして課されるものですが、今回の大多数はそういった問題は起こしていないにも関わらず発生しています。
一時停止となった場合、以下のようなメッセージが表示されます。
あなたのアカウントは2022年10月31日に一時停止されました
この決定への異議申し立てが可能な期間はあと30日です。
この影響について
・あなたのアカウントはコミュニティガイドラインに違反しています。
・あなたのアカウントを認証できない場合、アカウントは永久に停止されます。
・このアカウントは現在Instagramに表示されておらず、使用できません。対応策
・この決定への異議申し立てが可能な期間は残り30日です。審査をリクエストする方法をご案内します。
これにインスタの公式アカウントでは問題が発生していることは認識していることをツイートしています。
このことからも、利用者の問題ではなくインスタグラムにおいてバグなどなんらかのシステムの問題が発生しているようです。
凍結・一時停止となるタイミング
現状明確な原因は不明ですが、ログイン、投稿やいいねなどなんらかのアクションしてリロードされると凍結・一時停止になるパターンが多いようです。
中にはインスタ起動した瞬間になったというユーザーもいるようです。
また、他にもユーザーのプロフィールが正常に表示されなかったり、フォロワーが大幅に減少するといった現象も起きているようです。
対応方法:無理に凍結・一時停止手続きをせず、復旧を待つこと
アカウントの凍結・一時停止ということで慌てて解除しようと手続きをしようとしてしまうかもしれませんが、規約違反などしていなければ、バグによるものなので余計なことはせず、公式アナウンスがあるまで下手にいじらないことをオススメします。
対応方法や進捗があれば、こちらで対応方法を更新していきます。