ロシアワールドカップのグループリーグH組、コロンビア戦では香川真司と大迫勇也のによって2-1でコロンビア代表に勝利した日本ですが、第2節の日本代表の相手はセネガル。
結果は2−2で日本とセネガルは引き分け!
FIFAランキングではセネガル代表は27位、日本代表61位と格上。
試合開始11分でセネガルのユスフ・サバリのシュートをゴールキーパーの川島が弾き損ねてしまい、押し込まれて先制ゴール。
しかしその後、長友から乾へのパスからシュートしてゴール、日本が同点に追いつく。
71分にムサ・ワゲに押し込まれてセネガルに1−2と再び点を取られるも、ここで途中出場となった本田圭佑が決めてなんとか同点のまま試合終了。
本田にとっては、2010年ワールドカップ、2014年ワールドカップに続く3大会連続ゴールに。結局、日本は2-2の引き分けに終わっている。現地時間28日にグループリーグ最終節でポーランド代表と対戦する予定だ。
ポーランド対コロンビア戦で、今後の決勝トーナメントへの行方が
今回日本がセネガルに勝利して2連勝となれば勝ち点は『6』となり、コロンビア対ポーランド戦次第で決勝トーナメント進出が決まりましたが、残念ながら引き分け。
状況は3パターン。
1.コロンビアが勝ったの場合
⇒ポーランド戦引き分け以上で決勝トーナメント決定。ポーランドに敗れてもセネガル対コロンビア戦次第では決勝へ。
2.コロンビアとポーランドが引き分けた場合
⇒ポーランド戦引き分け以上で決勝トーナメント決定。ポーランドに敗れた場合、4チームが勝ち点で並ぶ可能性がある。
3.ポーランドが勝った場合
⇒ポーランド戦引き分け以上で決勝トーナメント決定。ポーランドに敗れてもセネガル対コロンビア戦次第では決勝へ。
ということで、ポーランド戦では引き分け以上の結果を残す必要があります。
次のポーランド戦、絶対勝って決勝トーナメントへ!