先日「東京駅開業100周年記念Suica」の販売で東京駅が大混雑になり騒ぎとなりましたが、希望者全員に販売となったみたいです!
詳細は1月20日頃に発表するそうです。
「東京駅開業100周年記念Suica」、そこまでみんな欲しいのかって最初思ってたんですが、確かにこのデザインはいいですね。
これは私もちょっと欲しくなってきたw
そして、今回の騒動の一因となった転売屋、記念Suicaに関してはこういうもうけの構造になっていたようです。
実は転売屋にとって、スイカは非常にオイシイ商品なのだ。記念スイカの販売価格は2000 円。
だが、その内訳は、500円の預かり金に加えて、1500円分がチャージされている。
これは、通常のスイカを新しく購入した場合でも変わらない。スイ カが使用済みでも、220円の手数料を払えば、チャージ金額と500円の預かり金の全額が払い戻せる仕組みとなっている。万が一、売れ残っても、転売屋の 損失は1枚あたり220円。
つまり、記念スイカは、購入金額の数倍で売れるうえ、売れなくても損が少ない”ローリスクハイリターン商品”なのだ。
そして今回は東京駅ということで、アクセスもしやすい場所だったので、かなりの転売屋が来てたようです。
こういう転売屋とか本当、なんとかしてほしいですね。